HOME > 理科の知識箱 > 中学入試によく出る理科の公式

理科の知識箱

中学入試によく出る理科の公式

要素 内容
熱量 熱量(カロリー)=水の重さ(g)×水の温度変化(℃)
相対湿度 湿度(%)=実際の水蒸気量(g/㎥)÷その気温での飽和水蒸気量(g/㎥)×100
地球から見た月の満ち欠けの形+月から見た地球の満ち欠けの形=円
北極星 北極星の高度=その土地の北緯
昼の長さ 昼の長さ=日の入りの時刻ー日の出の時刻
南中時刻 南中時刻=日の出の時刻+昼の長さ÷2
=(日の出の時刻+日の入りの時刻)÷2
東経135度より東の南中時刻=12時-4分×(その土地の東経-135度)
東経135度より西の南中時刻=12時+4分×(135度-その土地の東経)
※いずれも24時間表記
南中高度 春分・秋分の日の南中高度=90度-その土地の緯度
夏至の日の南中高度=90度-その土地の緯度+23.4度
冬至の日の南中高度=90度-その土地の緯度-23.4度
溶液の濃さ 溶液の濃さ(%)=溶質の重さ(g)÷溶液の重さ(g)×100
=溶質の重さ(g)÷(溶質の重さ+溶媒の重さ)×100
水溶液をうすめる 水溶液をA倍にうすめるときに加える水の重さ(g)=水溶液の重さ(g)×(A-1)
地層 現在も合わせて最低限地表になった回数=不整合面の数+1
ふりこ ふりこの振動数(回)=1秒÷周期(秒)
長さが半分で変わるふりこの周期(秒)=(長い方の周期+短い方の周期)÷2
音の速さ 空気中の音速(m/秒)=331+0.6×気温(℃)
合わせ鏡にうつる像の数(個)=360度÷鏡の角度(度)-1
全身をうつすのに必要な鏡の高さ=身長÷2
電力 電力(W)=電圧(V)×電流(A)
ばね ばねの全長=ばねの自然長+ばねののび
圧力 圧力(g/㎠)=力の大きさ(g)÷力がはたらく面積(㎠)
水圧 水深A㎝での水圧=A(g/㎠)
密度 密度(g/㎤)=物体の重さ(g)÷物体の体積(㎤)
浮力 浮力(g)=液体1㎤あたりの重さ(g)×物体がおしのけた液体の体積(㎤)
=空気中ではかったときの重さ(g)-水中ではかったときのばねはかりが示した重さ(g)
水面で浮いている物体の浮力(g)=物体の重さ(g)
てこ てこが水平につりあっているとき
支点までの距離×支点にかかる力の大きさ(時計回りのモーメント合計)=支点までの距離×支点にかかる力の大きさ(反時計回りのモーメント合計)
上向きの力の合計=下向きの力の合計
力の大きさの比の逆比=支点までの距離の比

このページのトップへ